赤ちゃんの甘えのサインをしっかりと見極めよう
赤ちゃんが少しずつ歩けるようになってくると、抱っこをしないで1人で歩いてほしいと思う人も多いかもしれません。甘えさせてはならないと思う親も多いかもしれませんが、甘えと甘やかしの違いをしっかりと見極めることが大切です。
自分でできることを親がやらせない、反対に子供の要求に過剰に応える、他人に迷惑がかかるのにもかかわらず好き放題にさせることを甘やかしと呼んでいます。反対に赤ちゃんが信頼している人に対し、心を安定させるために起こす自然な振る舞いが甘えです。抱っこをしてほしい、膝にすわりたいなどは甘えたいサインでもあるため、たっぷりと甘えさせてあげるようにしましょう。反対に服を脱がせて、靴を履かせてなどのように、面倒、やりたくないという場合には、上手に促すことが大切です。
また、このような子育ての話について更に詳しく知りたいという方は以下のサイトも参考にしてみて下さい。